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プレスリリース

AIQVE ONE、事業譲受によりメタバース/Web3サービス開発・運用事業を開始

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「品質管理に、革命を。」を理念に、ゲームのテスト自動化などの品質管理事業を展開するAIQVE ONE(アイキューブワン)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山崎太郎、以下 AIQVE ONE)は、スマートフォン、ブラウザ、PCなどのゲーム・Web3サービスの開発会社である株式会社ScopeNext(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:北村 紀佳、以下 ScopeNext)より、メタバース/Web3技術を中心としたサービス開発・運用事業を譲受したことをお知らせいたします。
今回の事業譲受を通じて、AIQVE ONEはメタバース/Web3技術を活用したエンタテインメントサービスの開発・運用事業を開始いたします。これまで培ってきたAI技術や自動化を活用した品質管理事業と融合させ、より包括的かつ革新的なソリューションをお客様に提供してまいります。

■事業譲受の背景・目的

AIQVE ONEは、コンシューマーゲーム、スマートフォンゲーム、XR、Webアプリケーション、その他システムなど幅広い分野において、ソフトウェア理論に基づいた確かな品質分析と自動化・AI技術を活用したテストの効率化により、「人」×「自動化・AI技術」の強みを生かした品質管理事業を提供しております。
近年、メタバースやデジタルツインなどの仮想空間の社会展開の加速、ゲームエンジンやブロックチェーン技術の活用など、社会課題の解決に向けたデジタル技術の活用が進んでいます。ゲーム・エンタテインメントにとどまらず、製造、自動車、建築、ヘルスケアなど様々な分野に広がりをみせており、これまでの品質管理事業に加え、先端技術に対する深い知見やサービス開発力が高い水準で必要になると考えています。
今回譲受するメタバース/Web3技術を中心としたサービス開発・運用事業は、AIQVE ONEが展開する品質管理事業とのシナジー効果が高く、今後の事業展開を加速できると判断し、事業譲受に至りました。

■今後の事業展開について

AIQVE ONEは、メタバース/Web3技術を活用し、AI技術を組み込んだエンタテインメントサービスの開発・運用を提供いたします。

1.メタバース/Web3技術を中心としたサービス開発、運用
・ゲームエンジンを利用したサービスアプリケーションの設計、開発、運用
・NFT/ブロックチェーン技術を利用したサービス開発、運用
・その他アプリケーションの開発、運用
・クラウドサービス(AWS、Azure、GCP等)を利用したインフラ設計、構築

2.ブロックチェーン/NFTのサービス開発
・ブロックチェーンゲームの開発
・ブロックチェーン技術を利用したシステムの開発

3.システムコンサルティング
・スピード感を持った、サービス導入テクノロジーの技術検証及び導入支援
・システム運用・保守の最適化、ニーズの変化に応じた機能拡張を含むIT戦略策定支援

■ScopeNext 会社概要

会社名 :株式会社ScopeNext
代表者 :代表取締役CEO 北村 紀佳
所在地 :東京都千代田区神田須田町1-7-5 神田ミハマビル8-A
事業内容:スマートフォンアプリ、ゲーム/ブロックチェーンゲーム開発/運用/コンサルティング
会社HP   :https://www.scopenext.co.jp/