- HOME
- エンタメソリューション開発
- 負荷試験テストサービス
/
/
負荷試験テストサービス
ユーザー離れを未然に防ぐ
サービスリリース後、利用ユーザーが増えてシステムに負荷がかかり、動作が重いとなればユーザー離れが起きかねません。
負荷試験テストサービスはシステム(Webを含む)に対して負荷試験を実施し、性能測定及びリソースデータを測定することで、ボトルネック分析・診断を行うサービスです。運用時の安定稼働や性能トラブルの発生抑止といった効果が期待できます。
負荷試験テストサービス
の必要性とメリット
信頼性と安全性の確保
リリース後を想定した負荷をかけ、システムが長時間にわたり安定して動作するかを確認することで運用中の障害を未然に防ぐことができます。
ボトルネックの特定
OSやミドルウェア、ネットワーク機器は、 システムのどの部分が負荷に耐えられずに性能が低下するのかを特定することで、改善すべき具体的な箇所を明確にでき、性能トラブルを未然に防ぐことができます。
スケーラビリティの確認
システムが成長や拡張に対応できるかを評価することで、グロースに伴う性能課題を未然に解決することができます。
ユーザー体験の向上
運用時の障害、性能トラブルを未然に防ぎ、ユーザーに快適な使用感を提供することで、ユーザーの満足度を高め、リピート利用を促進します。
AIQVE ONEの
負荷試験テストサービス
の特徴
01. 知識・スキルを持つエンジニアが対応・内製化支援
クラウド環境での負荷テストなど、様々な負荷テストツールスキルを持つエンジニアによる実装・実行対応を行います。また、負荷試験を内製化したい企業には豊富なノウハウで内製化のサポートをすることで、自社内で負荷試験を行う体制が整います。
02. 負荷試験をまるっとお任せ
負荷テスト専門のテストエンジニアがいない、確保が困難な場合には、目的に応じての適切な負荷かけ方や測定方法の計画~報告まで一括でアウトソースすることができます。そうすることで自社のリソースを他の緊急対応に使え、サービスの質向上につながります。
03. ムダのないスケジュール
開発やテスト工程にムリ・ムラ・ムダが発生しないように客観性、妥当性のある効率的なスケジュールを設計します。標準サービスパッケージプランの場合、期間は1か月程度ですが、ご要望に応じて作業スコープ調整、スケジュール圧縮も可能です。
活用シーン
グロースに伴う性能障害を防ぎたい
サービスの成長や利用者数の増加に伴い、性能問題が重要になり、負荷テストを迅速かつ精密に計画し、リリースを安全に行いたいが、自社のほかの緊急対応もあるため手が回らない。
マルチクラウド環境における負荷テストを行いたい
負荷テスト専門のテストエンジニアがいない。開発やテスト工程にムリ・ムラ・ムダが発生している、新しいクラウド環境での負荷テストの知見がない。
ハイエンド製品移行・更新に伴う性能デグレード確認をしたい
ハイエンド製品で構築されたインフラに移行する際、移行後の性能問題を確認したいが、大容量・大規模なトラフィックを伴う負荷テストの実施に専任のテストエンジニアの確保が困難。
負荷テストの内製化を行いたい
開発・テストの内製化を進めているが、非機能テスト、特に負荷テストの領域の内製化のためのノウハウを持っていない。自社のプロセスに適合させる形で内製化を支援できる人がいない。
サービスの流れ
01. お問い合わせ
以下お問合せフォームへ必要な情報をご記入し、送信ください。
お問い合わせフォームはこちら02. ご要望のヒアリング
弊社担当よりご連絡し、モバイルアプリの種類や操作内容、プラットフォーム等の概要をヒアリングし、ご担当者様のご要望を丁寧に見える化いたします。
03. 負荷試験テスト開始
お見積り確認、契約後に基本計画書を提出し、その計画に沿って負荷試験を行います。
04. 報告書の作成・提出
テストが終了しましたら、報告書を作成し、当初取り決めました納品期限までに提出いたします。
性能トラブルを防ぐために
サービスが開始し、ユーザーが増えることでシステムにはかなりの負荷がかかります。その負荷に耐えうるかを事前にテストすることで、安定的なサービス運用につながります。性能トラブルによるユーザー離脱を防ぐためにも、ぜひお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら