AIQVE ONEの健康経営
私たちAIQVE ONEは
社員一人ひとりの「健康」がイノベーションを生み出す原動力であると信じています。
心身が整った状態でこそパフォーマンスは最大限に発揮され
テクノロジーを駆使する創造力は社会の未来を照らす力へと変わります。
私たちは経営戦略として健康経営を重要なものと位置づけており
全社員が生き生きと働き自分らしく成長し続けられる企業を目指して
積極的に健康保持・増進の取り組みを進めてまいります。
推進責任者メッセージ
私たちはゲーム・エンタメ業界で培った AIや仮想空間などの技術を軸に
先端領域のテクノロジーで社会課題の解決に挑んでいます。
その挑戦を支えるのは社員一人ひとりの健康です。
心身が整い安心して働ける職場だからこそ、革新を生み出す力が育ちます。
今後、誰もが「なりたい自分」に挑戦できる企業であるために
全社一丸となって健康経営に取り組んでまいります。
代表取締役社長 山崎 太郎
経営理念(ビジョン)
エンタメ技術で未来を照らす
エンターテインメント業界で培われてきた技術は
世の中に大きなイノベーションを起こす力を持っています。
私たちはソフトウェア品質保証、エンタメ/AIソリューション開発、セキュリティサービスを通じて
「エンタメ技術で未来を照らす」をビジョンに、社会全体のイノベーションに貢献してまいります。
健康経営の理念
私たちAIQVE ONEは
社員とそのご家族の健康こそが企業の成長と社会への貢献を支えると考えています。
心と身体が健やかであってこそ創造力は広がり
革新的なサービスや体験が生まれていきます。
誰もが自分らしく働きながら安心して挑戦し続けられる環境を作り
一人ひとりの個性が発揮できる組織を目指します。
そして、社員に寄り添った福利厚生・待遇によって心身の健康を支える文化を育み
誰もが活躍できる社会の実現に向けて健康経営に真摯に取り組んでまいります。
健康経営推進体制
人事部門が中心となり、健康保険組合や外部医療機関と連携し
定期健診、ストレスチェック、メンタルケア、生活習慣改善などの取り組みを包括的に推進しています。

主な施策と成果
課題
当社では、健康診断の受診率100%を達成していますが
次の課題は要指導者の減少です。
最新の健康診断では、受診者のうち28%が要指導と判定されており
生活習慣や健康管理に課題を抱えている社員が一定数存在しています。
この状況を改善し、全社員がより健康的な生活を送ることが必要です。
目標
要指導者の減少:運動習慣の定着と食生活の改善を通じて
要指導者の数を減少させることを目指します。
運動・食事支援の強化:社員が健康を維持できる環境を提供するため
運動支援や健康食堂の利用促進、食事や運動に関する啓発活動を積極的に行います。
これらの取り組みにより、社員一人ひとりが健康で活力に満ちた毎日を送れるよう
全社で健康維持・増進に取り組んでいきます。
健康診断受診率
100%(2024年度)
全社員が毎年必ず受診。
要再検査者には個別通知とフォロー体制も完備。
ストレスチェック受検率
96.9%(2024年度)
高ストレス判定者には産業医との面談を推奨。
精神面での早期対応を促進。
柔軟な働き方の推進
フレックス勤務制度/在宅勤務制度を導入し
社員の裁量ある働き方と生活の調和を支援。
食・運動・生活習慣支援
・ヘルスケア食堂の利用支援
提携施設での健康志向メニューの導入や
食事と健康リテラシーに関する社内啓発を行い
日常の中で健康を選択できる環境を整えています。
・ジム・マッサージ補助制度の導入
社員の心身のリフレッシュとコンディション維持を目的に
提携ジムやリラクゼーション施設の利用をサポートしています。
運動や休息の習慣化を促し、パフォーマンスの最大化につなげます。
・健康データの可視化と行動変容支援
健康健診ポータル「PepUp」を活用し、健康スコア・改善目標の可視化と管理
ポイントによるインセンティブ制度で行動変容を促進
メタバース×メンタルケア「MentaRest」
仮想空間でのリラクゼーションツールを導入し
デジタルネイティブ世代にも対応した新しい心のケアを実現
・健康相談体制
・産業医による定期相談
・カウンセリング窓口(社外専門家との連携)
・体調不安やメンタル不調時の対応スピード向上に注力
AIQVE ONEはテクノロジーと人の力を融合させ、持続可能で柔軟性ある健康経営を実現します。 |