新しい概念のQAを中心に
ゲーム業界の未来を
変革します

ゲーム開発やQA・テストを、AIによって効率化しようという研究はさらに進められていくでしょう。AIQVE ONE株式会社はゲームAIのエキスパートだからこそ、未来のスタンダードとなり得る”QAのためのAI”を開発し、「コスト適正化」と「品質向上」に貢献します。

ABOUT

「人」と「標準化」と「AI」の
最適なコラボレーションで
高品質を実現

AIQVE ONE株式会社のAIテストとは、「人が主導して、AIが補う」という方法で行います。

論理構造を理解できるAIの計算力は人間には不可能なスピードを発揮しますが、人でないと検知できないバグも多く発生しています。

そこで、私たちは「人の検知する感性や属性を標準化し、標準化した仕組みをAIに実行させる」という方法を採用。

独自開発したAIテストツールを、テスト自動化やテスト設計に活用することにより、高品質のテストを提供しています。

FEATURE

FEATURE 1

二極化するメリットの
「いいとこ取り」

ゲームのプラットフォームが進化していくなかで、テストベンダーに求められる技術も変わってきました。
コンシューマゲームの時代から活躍しているベンダーは、人海戦術でバグを見つけるという強みがあり、「テスト職人」をたくさん抱えています。最近のスマートフォンゲームの時代においては、テスト項目、運用計画、ユーザーレビューなどの作成が、よりシステマチックに求められるようになります。

AIQVE ONEが目指すいいとこ取り

これまでのニーズに対する専門性や効率化を重視した為に、テストベンダーの二極化が進みましたが、それぞれにメリットがあります。
業界のニーズは「人海戦術」から「テスト戦略提案」へと変化していますが、旧来型の手法も必要とされています。

AIQVE ONE株式会社は、こういった背景を客観的にとらえ、既存の業界ニーズに対応できるスキルと経験を備えており、さらにAIや自動化の活用によって、双方のメリットの両立を実現し、新たなニーズにも対応します。

FEATURE 2

AIだけに頼らず、
人の力をサポートする形でAIを導入する

AIQVE ONE株式会社では通常のテストだけでなく、自動化エンジニアによるサポートを行うのが特徴です。

AIQVE ONEのQAサービスの流れを、一般的なQAサービスと比較してみます。
一般的なQAサービスでは、テスト期間中、同じエンジニアが担当し続けますが、 AIQVE ONE株式会社の場合は通常のテストを行いながら、QAエンジニアが調査・検証し、自動化できる所を探り、サポートを行います。

FEATURE 3

AIツールは外部提供しない

AIQVE ONEで開発するAIツールを販売したらどうか?というお声をよくいただきます。

しかし、私たちはテストにおけるAIツールは外部提供せず、社内利用に限定しています。

AIツールを効果的に使いこなすには専門知識やサポートが必要不可欠です。
そのため、ツールをそのままご提供するのではなく、弊社のAIエンジニアがサポートをさせていただくことで、
結果的にお客様のAIの学習の手間が省け、効率よくAIツールを使用していただけると考えております。

FEATURE 4

QAの人的アプローチでも最高品質を目指す

AIQVE ONE株式会社では、AIだけに頼らない、人がテストするということにしっかりフォーカスして、
クオリティを上げていくという取り組みも積極的です。

エキスパートチームという少数精鋭のエキスパートテスター集団が在籍しています。
バグ検出の発想力、検証能力などを見極めるエキスパートチーム選抜テスト合格者(合格率27%)のみを採用しており、
そのメンバーは様々な企業での豊富な実績を持っています。

VISION

開発やテストにAIを導入する場合、現時点ではすべてをAIに任せるというのは現実的ではありません。
現時点では、バグを見つける能力という点では、AIよりも人のほうが圧倒的に優れています。
まずは「操作の記憶・再生による自動化」など、人をサポートするというところから始めます。

実務を通じた研究を重ね、そう遠くない将来には、AI自身が自律的にテストを行い、自動でバグ報告までを行えるようにしたいと考えています。