成長を求めAIQVE ONEに転職、
僅か2年でマネージャー職に
抜擢

東京第一QA部
アシスタントマネージャー
中野 貴章

PROFILE

外資系企業のカスタマーサポートからAIQVE ONEへ中途入社。
現在では東京第一QA部にて、上層部と現場で働くメンバーの
橋渡し役を担っている。

チームの“エンジン”として、
頼られる存在

中野さんはAIQVE ONE東京拠点における、“エンジン”のような存在だと伺ってます!

確かに直属の部長からは、「原動力・やる気があり、エンジンのようだ」とは言われています。ただし、「エンジンが凄すぎる。ハンドルを作ろう」とも言われていますが(笑)。

凄まじい馬力ですね(笑)。普段はどういったお仕事を担当されているのでしょうか?

東京第一QA部のアシスタントセクションマネージャーとして、拠点のメンバーが担当している案件の状況確認や進行のサポート、メンバーのアサインといった現場の案件管理を中心に行っています。ほかにも組織がより円滑に回るよう、採用業務や案件の見積・請求書作成、お客様の応対などの業務も行っています。

私も所属する東京第一QA部には、80人前後のメンバーがいます。これはAIQVE ONEにおいて最も大きな拠点となりますが、組織が大きくなればなるほどイレギュラーが発生したり、本意と異なって情報が伝わったりすることも多くなるため、細かいケアが必要だと感じています。

私の業務はそれを補完するもの全てであり、メンバー全員が楽しく、納得して働いてもらえることを目指して、日々努力しています。

チャレンジを求めて転職。
その後約2年で、マネージャーにスピード昇進

最も大きな東京拠点に、中野さんは欠かせない存在となるわけですね。
どうしてAIQVE ONEに入社しようと思ったのですか?

学生時代に、10万人以上が参加する大規模なゲーム・エンタメ系イベントの運営スタッフを担当したこともあって、コミュニケーション力には自信がありました。それを活かすべく、高校卒業時は外資系の企業にカスタマーサポートとして就職し、約1年間の就業の中でこのまま正社員を目指すことも考えたのですが、将来のキャリアを考えた時にもっと成長性が感じられる会社に挑戦したいという気持ちが強くなり、退職しました。

転職活動を進めるなか、学生時代に経験していたイベント運営の楽しさを思い出し、その経験を活かした仕事を探していました。

そんな時に、AIQVE ONEを知りました。未経験でも挑戦できることや正社員登用制度があること、キャリアの幅が魅力的であることから応募して、入社に至った次第です。

中途入社から約2年でマネージャーを任されているのは凄いですね。

AIQVE ONEには、若手に対しても期待をかけどんどん抜擢する雰囲気があります。私のケースですと、入社当時はテスターとして現場に参加し、そこから半年ぐらいでテストリーダーになりました。その後もメンバーをまとめる機会が多く、さらに部長の業務を積極的に手伝っていたことも評価頂いたのか、現場から叩き上げでマネージャー職にシフトチェンジしたという形ですね。

それでも会社にいる先輩社員の方と比較すると、経験面などで負けてしまいます。そこをカバーすべく、分からないことはどんどん聞いて、お客様とも対等にお話ができるよう意識して知識を溜め込むようにしています。

アシスタントマネージャーとして、意識していること

中野さんがアシスタントマネージャーとして、意識していることを教えてください。

特に意識しているのは、会社の上層部と現場のメンバーをしっかりと繋げることです。AIQVE ONEのマネージャーは30代後半から40代が多いのですが、入社するメンバーは20〜30代と比較的若く、そこに年齢差があるなと感じています。

その点、私は20代前半ということもあり、入社したての方であっても色々と相談しやすいかなと思っています。私も仕事の合間に発生するような雑談が大好きですし、悩んでいることがあるなら引き出してあげたいというか…できるだけじっくり話したいですね。

特にAIQVE ONEは業界未経験で入社される方が多く、面談で「将来、どんなキャリアを考えていますか?」というお話になった時に、未来図を具体的に描きながら説明するのがなかなか難しい方もいらっしゃったりして。こういった問題についても、定期的に本人が希望する道と会社の状況を照らし合わせて、うまくマッチングするよう努力しています。

なるほど。アシスタントマネージャーという立場に責任をもって、
職場環境をもっともっと良くしていきたいと願う、中野さんの情熱を感じます。

なにより、相手から「この人と話していると不安だな、不安定だな」って思われてしまうのが、一番良くないことだなと思ってるんですよね。お客様とお話する際も対等に会話できるよう、テスト技法や資格の勉強は怠りません。そのおかげか、お客様とのやり取りでも、「いい意味で若さを感じずにコミュニケーションを取れている」と言われることもあったりします。こうした努力が形になると、素直に嬉しいですよね。

最後に、中野さん自身は将来、AIQVE ONEでどうなっていきたいですか?

今はアシスタントという立場ですが、将来的にはセクションマネージャーとして、一つの組織をしっかり見ていけるようになりたいです。また基本的にコミュニケーションが好きですから、お客様との会話の中で信頼を確保して、営業チームとはまた違った角度でメンバーがやりたいと思っている案件が頂けるようになったりできるといいですよね。そんなセクションマネージャーになっていきたいです。

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