「FunQA」は、ゲームをプレイしたユーザーの意見を収集し、 レポート化するサービスです。
意見をもとにゲームの方向性を定めたり課題の改善に役立てるなど、ユーザーに愛されるゲームの提供に貢献いたします。
AIQVE ONEでは、パートナーと提携し大規模な定量調査や、少数精鋭のレビュアーによる定性調査をベースに総合的なご提案が可能です。
CASE 01
開発者
開発に長くかかわっていると、客観的な評価が出来なくなる。
AIQVE ONE
ユーザー目線に徹し、市場評価に近い意見を出します。
CASE 02
開発者
経営層やパブリッシャー、または開発現場を説得するような、数的裏付けが欲しい。
AIQVE ONE
ステークホルダーから独立した第三者機関の公正な評価として活用できます。定量的なアンケート調査により、個人の趣味趣向を数値的な説得材料に昇華させます。
CASE 03
開発者
リリース前の情報が市場に漏れないか不安。
AIQVE ONE
機密保持契約を結んだ身元の確かなモニターのみで調査を行うことも可能です。
01.
ゲーム評価に特化することで、
きめ細やかなサービスが可能です。
一般的な調査会社ではゲームの専門性が乏しかったり、ゲーム専門の調査会社であっても定量・定性どちらかの調査に特化していることが多い現状です。
AIQVE ONEではゲーム評価に特化した定性調査のノウハウをベースに、調査会社のパネルを活用した定量調査まで総合的な提案が可能です。
また、私たちの協力調査会社は全国に数万の調査パネルを有し、定量調査のスクリーニング~実施部分を担当いたします。(海外は100万の調査パネル)
02.
FunQAは、あらゆる開発フェイズで活用できます。
AIQVE ONEのサービスは、プロジェクト始動準備からリリース後の運営まで、開発のあらゆる段階で利用できます。
(アンケート調査)
モニター個人の意見を集める調査です。
数人から、統計目的の大人数なものまで規模は様々です。Webアンケートが中心ですが、会場での聞き取りも可能です。
インタビューを実施したり、様々なプレイシーンを想定して評価を行います。さらにディスカッションを経てチームの統一見解を出すこともあります。
FunQAは単なるアンケート調査ではありません。
ゲームの評価に必要なデータを集めるために厳選したアンケート設問を用意し、効率的に調査を実施するためのプランを提案します。
プランニングやサマリーレポート等は、基本価格にオプションとして自由に取り付け可能です。
6万人超*の調査パネルから
ペルソナに応じたモニター選出
調査に必要なモニターのペルソナを設定し、スクリーニング調査で適合者を選出します。
*協力会社のパネル利用。海外を含めると100万人
コア~ライト層まで
幅広いモニター属性
ゲーマーや、一般ユーザーの中から調査ゲームタイトルに合わせてターゲット層(年齢・性別、コア/ライト層)に適したリクルートが可能です。
調査目的に応じたアンケート設計で
効率的な意見収集
モニターが短時間で回答しやすく、分析に適したデータを集めるために最適な設問を用意します。また、プレイ指示や時間割などの実施プランを作成します。
サマリーレポートの
作成と改善のご提案
簡易集計のほか、ペルソナごとに比較するためのクロス集計などを用いて統計分析し、ポイントを明確化したサマリーレポートを作成します。数的データだけでなく、自由回答部分の意見抜粋も可能です。
定量×定性
少数精鋭のレビュアーが様々な観点から出した意見を元にディレクション・スコアリングします。
また、インタビューやプレイ観察を実施することで、評価に至った動機や因果関係などを探索することもあります。課題や改善案が具体的で、アンケート調査よりも踏み込んだ提案が可能です。
データ→分析
定量調査で浮かび上がった課題に対して、定性調査で要因分析と改善提案を行う。
定量調査を元に多面的分析と深堀りに有効。
仮説→裏付け
定性調査で立てた課題や評価の仮説に対して、定量調査で数的に裏付けを行う。
より課題にフォーカスした定量調査に有効。
少数精鋭のレビュアーが様々な観点から出した意見を元にディレクション・スコアリングします。
また、インタビューやプレイ観察を実施することで、評価に至った動機や因果関係などを探索することもあります。課題や改善案が具体的で、アンケート調査よりも踏み込んだ提案が可能です。
レビュアーが様々なペルソナ層や
プレイシーンを想定して評価
「ライト層だったら」「周回プレイの時だったら」など、いくつものケースを想定します。様々な要素の集合から導き出すボトムアップと、結果から要因を探っていくボトムダウンの双方を駆使し、多角的に評価します。
モニターへのインタビューや
プレイ観察で評価の要因等を探る
グループインタビューでは他のモニターの意見によって潜在的な意見が表に出たり、プレイ時の反応を観察することで、アンケートでは得られない情報を引き出すことができます。1対1でインタビューする形式もあります。
ディスカッションによる
分析の深化
経験豊富なアナリストを中心に、レビュアー同士がディスカッションすることで、課題の本質を見極めてチームとしての統一見解を導き出します。必要に応じて異なる視点からの意見も併記します。
評価スコアと
具体的な改善のご提案
項目ごとにA~Eのスコアリングを行い、評価に大きく影響した要素を明確化し、具体的な改善提案を行います。
*提案の粒度はカスタマイズ可能です
アンケートローデータ
(モニターパーソナル情報含む)
簡易集計&分析レポート
自由解答抜粋&分析
インタビュー発言メモ
定性調査スコアレポート
定性調査課題&改善提案
貴社へのヒアリングを基に、FunQAを実施いたします。